江工関東遊歩クラブの記録
第35回、関東江工会「野山散策」、伊豆城ヶ崎海岸」のウオーキングと大室山・一碧湖の散策、無事終了報告
去る4月16日に、伊豆の城ケ崎海岸のウオーキング、17日に大室山の山頂にあるお鉢巡り、一碧湖(いっぺきこ)の周遊を、幸いに天気に恵まれ、二日とも無事に終了しましたことをご報告いたします。
16日の早朝に東京方面を出発して、10時に伊豆高原駅に到着。そこからタクシーで「伊豆海洋公園」に。そこの灯台や吊り橋などを見学して。そこから4キロ強のハイキングを宿泊予定地の「八幡野港」にある「みなとや」までおこないました。
海岸端の道は、小石が敷き詰められて、膝によくないのですが、無事に予定より早い2時過ぎに到着しました。
到着と同時に、温泉に浸かり、体を休めました。夕食は、海や地元産の野菜などを使った食事で、種類が多くて食べきれないほどでした。
翌日の17日は、早朝から雷雨で、旅程を心配していましたが、朝食を食べて出発する8時45分ごろには雨がすっかり止み、大室山には9時25分の乗り合いバスでいき、10時過ぎからリフトで頂上に上りました。すっかり青空の快晴になり、記念撮影をして、お鉢巡りをしました。天城山や、伊豆の海岸線をはっきり見ることができて眺望をじっくりと満喫しました。下山して11時のバスで一碧湖(いっぺきこ)まで。そこで湖を一周して、春の新緑を楽しみました。12時22分のバスで、伊東駅まで乗りました。
昼食をとり15時10分の特急で伊東駅を出発して帰路につきました。
今回の参加者は、幹事の河野、千代延、岸、森山でした。
第34回関東江工会「野山散策」、山々を望む名水の里「安曇野を散策」、無事終了報告
好天に恵まれた第一日目(2023年10月26日)、新宿からとっきゅう「あずさ」で「松本」に、松本から大糸せんで「穂高」に行き、レンタルサイクル・ショップで自転車を借りて、「大王ワサビ農園」にいき、農園内を散策、清流の魅力にはまりしばらくは流れに見惚れる。休憩と昼食。その後サイクリングを続けて、「わさび田裕翠光園」に行く。湧水の清らかさと、湧水の仕組みを学ぶ、そして、「早春賦」の碑を経由して「穂高神社」へ。そこで参拝して、レンタサイクルを返却。4時間のコースだった。
「ほりでー湯ー四季の郷」から、迎車後にチェックイン。大きなホテルだった。
6時までに温泉で汗を流し、夕方の冷えた空気に対して温かい体になって6時から夕食。
ビールや焼酎のお湯割り、水割りなどで、一日の行程の無事をねぎらっった。
翌日(2023年10月27日)、朝食を食べてから、9時30分に「国立アルプス安曇野公園」にホテルから送ってもらい、そこで、11時まで散策、小学生たちも大勢秋の公園を散策していた。タクシーで「穂高駅」までいき、昼食に信州そばを注文。その後、穂高駅から松本に行き、松本城を見物。晴天に恵まれたので、被写体の松本城が美しく撮影できた。
そして、松本から新宿に特急「あずさ」で帰った。両日とも好天にめぐまれ、事故もなく終了できたので、幹事の河野氏が安堵していた。
第33回関東江工会「野山散策」「奥鬼怒歩道を歩いて温泉を楽しむ」無事完了報告
前日の雨模様から一転、快晴に恵まれました令和5年5月16日(火)と17日(水)に新緑と渓流が目に染みるように美しい「奥鬼怒歩道」を踏破完了し、参加者全員無事帰宅いたしました。
経過の概要は以下の通りです。
第一日目の5月16日(火)、東武浅草駅に7時20分に集合し、7時30分発の「東武特急リバティーきぬ105号」で鬼怒川温泉駅に向かい9時35分に到着。
日光市の市営バスで10時15分に出発して「女夫渕(みょうとぶち)」に11時45分に到着し、一服してから「加仁湯温泉宿」を目指して「奥鬼怒歩道」をハイキングしました。
途中の急峻な登り坂には苦しめられましたが「コザ池のの滝(標高1200m)」で昼食を食べて「八丁の湯」を経由して「加仁湯温泉」に予定より約1時間30分遅れで到着しました。
到着後は、「日本一の美人湯」と語られている「足湯や露天風呂」などでゆったりと体を休め、山菜や川魚を中心にした夕食を頂きながら互いの労をねぎらって乾杯しました。夜にも露天風呂に入り、少し気温の低い夜風の中で満天の星空を仰ぎ、北斗七星などが見られたのは感無量でした。
第二日目の5月17日(水)は、朝食を7時30分に食べてから、9時に出発して「日光澤温泉を経由して「筬音(おさと)橋」までの往復ハイキングを楽しみました。
その後は岸氏と千代延氏は、バスで「女夫渕」に行くことを選択し、河野氏と森山氏は、10時に出発して林道経由(最高の標高は1400m)で「女夫渕」を目指してハイキングを開始しました。
途中二回の休憩をし、珍しい野生の猿に遭遇し、二組の県の野鳥調査隊に出会い、強風の中での観察の難しさを聞きました。そして、特に二人の女性ハイカーが同じ林道で我々をスイスイと追い抜いて歩くのが本当に羨ましく感じました。
それでも12時20分に無事「女夫渕」に到着し、昼食を食べてから12時45分発の日光市の市営バスで「鬼怒川温泉駅」を目指して出発。
バスが「鬼怒川温泉駅」に14時15分に到着したので、特急の出発までの時間調整という意味で、周辺の食堂で休憩を兼ねて今回のハイキングの成功と無事を祝って乾杯し、互いの労をねぎらいました。
帰路は、16時07分発の東武特急「リバティ会津140」で浅草を目指し、浅草には18時15分に到着し、そこで解散しました。
総括として、今回の「野原散策」は、天候に恵まれて、新緑と渓流のマイナスイオ案など、非常に快適な成功体験をすることができ、全計画を作成した幹事の河野一史(A40)に心から感謝いたします。ただし、参加者が4名で少なかったのが心残りです。
令和3年度の春期遊歩クラブ例会の中止のお知らせ
江工会関東支部会員 各位
春期遊歩クラブ例会(第31回江工会関東遊歩クラブ例会)中止のお知らせ
新緑の候、会員の皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
新型コロナ感染症の広がりに伴い、皆様の安心、安全を最優先に考慮しまして、
しばらくの間、「江工会関東遊歩クラブ例会」の開催を中止させていただくことになりました。
大変恐縮ですが、ご理解いただけると幸いです。
今後の状況に応じて改めて、企画を検討し、ご連絡致します。
どうぞご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
以上
令和3年5月吉日
幹事 河野一史
第30回江工会関東遊歩クラブ例会のご報告、2019年11月2・3日!
第30回野山散策「晩秋の浅間山麓を歩く」の報告
参加者:
福間(P35)岸(C37)河野(A40)新田(A46)千代延(E47)鍛冶(M47)
実施日:
令和元年(2019年)11月2日~11月3日
長野新幹線で東京・上野・大宮で2人づつ乗り込み、あっという間に軽井沢到着。
バスに乗換へ、浅間牧場で下車、
緩やかなアスファルトの道を登ると最初の絶景ポイント、
雄大な浅間山と広大な緑の牧草地を眺めながら一休み、
快適な小道を登り、本日一番のピーク「天丸山」に登頂
360度の大パノラマに感動早目の昼食としました。
大草原の中浅間山・鼻曲山・浅間隠山が前に見えたり、
後方にはのんびり草を食べる乳牛の群れ、
どこまでも続くかわからない柵をたどり、少し歩きずらい砂利道を、
120分で一周、出発地に戻り、タクシーで鬼押し出し園へ、
万座温泉行のバスの時刻までの時間が少なく、入場は断念、外から見学としました。
続きは、添付のPDFファイルをご参照ください。
第29回江工会関東遊歩クラブ例会のご報告、2019年6月1・2日!
第29回野山散策「梓川の水と緑が育む岸辺の遊歩道さんぽ」の報告
電車とバスを乗継で約5時間で大正池のバス停で下車、
広く静かな水面に映る、残雪の焼岳と穂高連峰の雄大な景色に感動しました。
梓川の河原にて昼食、川面に吹く高原の風は爽やかにそよいでます、
田代湿原を抜け、展望の良い木道を行くと、梓川越しに見える、穂高連峰がずっと寄り添ってます。
本日2019 年 6 月1日(土)の目的地上高地のシンボル河童橋へ「穂高連峰に梓川と河童橋」の構図は見飽きることがありません。
タクシーで30分白骨温泉へ、見晴の良い露天風呂乳白色のお湯が眩しい、美味しい夕食を戴き、酒量年々衰えてます。
2019 年 6 月2日(日)は早朝より、昨日と男女が入替った、露天風呂に入り、お腹に優しい朝食を頂き、タクシーで上高地に戻り、二日目の散歩のスタートです。
澄んだ湧水をたたえる岳沢湿原、清冽な水の流れ、いくつかの流れに掛る木橋を渡り、
湧水をたたえる神秘の池、明神池に旅の安全を祈り参拝、
思い掛けず、船べりに立つ新郎新婦を乗せた小舟が静々と池面を進んで居ました。
明神橋の袂にて昼食をとり橋上から明神岳下流に梓川の急流と六百山、上流方面に鎮座する山々など爽快な展望を満喫し折り返して梓川左岸道を小梨平河童橋をへて、バスターミナルに戻り、
おみやげを求め往の逆コースで新宿駅にて19時20分解散しました。
幹事
A40 河野 一史
E47 千代延 武
第27回江工関東遊歩クラブ例会のご報告
去る、平成30年5月12日(土)~5月13日(日)に
「~ 富士眺望の湖畔山と名水湧く忍野八海散策 ~」
というテーマで第27回の遊歩クラブ例会が行われました。
天候に恵まれて富士山も眺望出来、忍野八海の散策も楽しくできました。今回は参加しが少なかったのですが、宿泊先の河口湖湖畔「泰平館」での親睦会は大変盛り上がりました。
河野幹事、千代延幹事のご尽力に感謝したします。
詳しい報告書は、以下のPDFファイルをご覧ください。
第26回江工関東遊歩クラブ例会のご報告
平成29年10月28日から29日に、参加者6名(2名ゲスト)で「男体山・中禅寺湖の紅葉を眺める」というテーマで。遊歩会が挙行されました。
天気が曇りと雨でいまいちでしたので、予定のコースが縮小されました。
第一日目: 10月28日のコー
東武浅草駅 > 東武日光駅 > 明知平 > 展望台駅 > 明知平分岐 > 茶ノ木平 > 展望台 > 中禅寺湖展望台 > 中禅寺湖温泉
第二日目: 10月29日のコース
中禅寺湖バスターミナル > 赤沼バス停 > 西ノ湖入口 > 西ノ湖 > 千手が浜 > 赤沼バス停 > 東部日光 > 東武浅草
第25回江工関東遊歩クラブ例会のご報告
第25回江工会関東遊歩クラブ例会のご報告:
平成29年6月3日(土)~6月4日(日)
「赤城高原」
“新緑の中、ツツジ咲く高原を歩く”
参加者:島田(M34)福間(P35)岸(C37)河野(A40)鍛冶(A47)千代延(E47)
前橋駅よりバスで70分新坂平に降立ち、寒いので上着を羽織る、
出発地の白樺牧場一帯の10万本のレンゲツツジは4分咲。
見晴山に登り昼食。
食後山頂付近のツツジを見学。
下山して新緑の白樺林の小路に点在する歌碑の文字を読みながら覚滿淵へ空は高く新緑に山は川面に映り木道を辿り30分で一周。
小笹の道を歩いて赤城大沼へ赤い橋を渡り赤城神社に参拝して、湖畔一周の散歩道を北西の寒風にむかって歩き60分で宿に到着。
お風呂で温まり、山野湖の幸で地酒を冷と燗で飲み干し締めにおじやを鱈腹食べ寝床には電気マットが敷込んで有りホカホカ熟睡出来ました。
続きは、添付のPDFをお読みください。
第24回江工関東遊歩クラブ例会、無事終了
晴天に恵まれ無事終了しました。
今回の計画の概要(第24回)
目的地 :「海と森と富士山の絶景を楽しむ」伊豆三山プチ登山
日 程 :平成28年11月5日(土)~11月6日(日)
コース
1日目:東京駅 → 三島 → 伊豆長岡 →伊豆の国市役所前 → 山麓駅 →
伊豆の国パノラマパ-ク(葛城山) → 発端丈山 → 長浜三淨分岐 →
長浜 → 宿 ⇔ <歩行時間4時間>
サブコ-ス <歩行時間3時間>
2日目:宿 → 源氏山公園 → 伊豆長岡駅 → 韮山反射炉 → 江川邸
(韮山城跡) → 伊豆長岡駅 → 三島 → 東京
フォトギャラリーもご覧ください。
第23回江工関東遊歩クラブ例会、無事終了
恒例の江工会関東遊歩クラブの第23回例会は、無事終了しました。
雨天が続いたため、予定を平成28年7月23日(土)~7月24日(日)に変更して挙行されましたが、今年は、22日も雨模様でした。
参加者は8人(敬称略):原田(A32)島田(M34)福間(P35)岸(C37)河野(A40)新田(A46)鍛冶(M47) 千代延E47)でした。
詳細は、以下のPDFをお読みください。
第22回江工関東遊歩クラブ例会、外秩父の尾根歩きと長瀞ライン下り、無事終了
江工関東遊歩クラブの秋季例会は、以下のような行程で無事終了しました。
今回は、10名
(敬称略、原田、石橋、島田、森山、岸、鍛冶、新田、千代延、河野、福田)が参加しました。
生憎の天候でしたが、江工会会員が10名参加し、日ごろの健康管理と健脚ぶりを披露して、
「外秩父の尾根歩きと長瀞ライン下り」
というテーマと目的を十分果たすことができました。
幹事の河野氏と千代延氏に心からお礼を申し上げます。
ちなみに、日時と行程は以下の通りでした。
月日: 平成27年11月7日(土)から8日(日)
集合場所: 東武東上線池袋駅
第一日目(11月7日): 池袋 → 小川町 → 登山口 → 二本木峠 →
皇鈴山(みすずやま)→ 登谷山(とやさん) → 中間平公園 → 日本の里 → 玉淀湖 → かんぽの宿
第二日目(11月8日): かんぽの宿 →波久札駅(はぐれえき) → 長瀞駅 → 高砂橋ライン下り → 岩畳(いわだたみ)散歩 → 宝登山神社(ほとさんじんじゃ) → 秩父駅 → 秩父まつり会館 → 秩父駅にて解散 → 池袋
江工関東遊歩クラブ第21回例会、報告
無事終了しました。
河野幹事からの報告は以下のPDFの通りです。
日 時:
平成27年5月16日(土)~5月17日(日)
参加者:
福間(P35) 岸(C37) 河野(A40)
千代延(E47) 鍛冶(M47)
福田(A51)
江工関東遊歩クラブ第20回例会、報告
江工関東遊歩クラブの皆様へ
幹事A40 河野 一史
第20回例会の報告
台風18号の前線が近づく中、2014年10月4日(土)新宿発7:30「あずさ3号」にて山梨県堺より二つ先の長野県富士見駅にて下車。駅前よりシャトルバスにて山麓駅へ、ゴンドラに乗換え、後方に八ヶ岳を望みながら、標高差730mを10分で一気に登る。色づき始めたカラマツ林の中を抜けて入笠湿原に降り立つと、一面の草紅葉と終りの時季を迎えたエゾリンドウの花が健気に咲いていました。
御所平登山口よりお花畑の中を抜けて、喘ぎながら入笠山山頂をめざし、途中岩場回避コ-スと二班に分かれて無事到着し、標識をバックに記念写真を撮る。
360度の眺望は残念ながら一面の濃いガスに蓋われ見えませんでした。額をなでる風が火照った身体を冷ましてくれました。昼食後登山道を下り首切登山口へ、このあたりは夜叉神峠で見た「サルワゴケ」がカラマツ林の幹に取り付くと2年後には枯れてしまうそうです。
車道を下り大阿原湿原へ入り、別コ-スを辿ったグル-プと再会し、木立の中を折り返し点まで進むと高木が無くなり、急に開け大湿原の全容が姿を見せてくれました。シラカンバ、ズミ、ヤナギの木々が遠くにあり、草紅葉とのコントラストが実にすばらしい。
往路を八ヶ岳展望ビュ-ポイントまで戻り、入笠湿原を半周し、ゴンドラ山頂駅からゴンドラに乗り山麓駅へ。宿の車に送迎されてホテルに到着。
早々にお風呂へ<一日4回各10分間>温泉の色がヒスイ色に変化するのには遭遇出来ず、茶褐色の湯に充分浸り足腰の疲れを癒しました。飲み放題で目一杯飲み、こだわりの旬の食材の御馳走を食べつくし、楽しい時間は過ぎて早々に眠りにつきました。
翌朝、10月5日(日)は雨の音で目が覚め、予定変更の為、ゆるりとバイキングの朝食をいただく。宿の車で小淵沢まで送ってもらい、小海線に乗換え甲斐小泉駅で下車。雨具に着替え徒歩10分で「三分の一湧水」へ大雨の中三角型の石柱で三方向に均等に分水した江戸時代の利水施設見学。
「そば処」は準備中なので隣接の「水の恵みの博物館」を見学。再び「そば処」に戻り、信州そばを頂く。タクシ-で甲斐小泉駅に戻り小海線で小渕沢に戻る。
中央線で甲府に、前売りの指定券の急行まで時間が有りすぎるので、各自指定変更の手続きをしてもらい甲府駅で解散致しました。
PDFファイルもご覧ください。
江工関東遊歩クラブ第20回例会、案内
ゴンドラで行く天空の湿原と
360度の大パノラマ
今年の夏も広島北部での土砂災害を初め、各地で集中豪雨による被害が多発しております。
故郷も日照不足がひどくお米の出来が心配です。
予定していた本白根と万座温泉の万座ハイウエイが土砂崩れで断念せざるを得ず、行く先を長野県富士見市に変更しました。
会員の皆様のご参加を心からお待ちいたします。
幹事 A40 河野 一史
E47 千代延 武
第20回 江工関東遊歩クラブ案内
日 時:2014年10月4日(土)~5日(日)
集合場所JR新宿中央本線下り10番線号車前
時間:10月4日 AM7:20
宿 泊ホテル八峰苑鹿の湯 (電話:0266-66-2131)
交通費等:¥12.600(カート代別)
宿泊費¥11.500(飲物別途)
10月4日のスケジュール
JR新宿駅 > 富士見駅 > 山麓駅 > 山頂駅 >
御所平登山口 > 入笠山山頂 > 首切登山口 > 大河原湿原入り口 > テイ沢分岐 > 大河原湿原入り口 > 山頂駅 > 山麓駅 >
富士見駅 > ホテル 宴会
10月5日のスケジュール
ホテル > 創造の森 > 望岳の丘・望峰の丘 > ホテル 三分の一湧水 > 甲斐小泉 > 小淵沢 > 甲府 > 新宿 > 解散
お名前:
卒業 年度 科名:
ご住所 ご連絡先等:
参 加 □ 不参加 □
大人の休日クラブ利用 有 □ 無 □
案内が届き次第お手数ですが9月18日迄に
“河野宛に”ご連絡ください
第19回江工関東遊歩クラブ例会のご報告
五月晴れの5月17日と18日、第19回江工会関東遊歩クラブの例会は無事終了しました。
幹事の河野一史(A40)および千代延武(E47)から以下の詳細報告、PDFファイル、をいただきましたので、ご一読ください。
5月17(土)東北新幹線で、那須塩原で下車在来線えの乗換の時「今回もやってしまいました」上りと下りを間違って乗車、西那須野に行くはずが、着いたのは黒磯でした。
西那須野に戻り、乗る予定の一時間後のバスで大網バス停で下車、箒川ダムの橋を渡り原生林の中で昼食をとり、ゆるやかな坂道を登り、小峠を少し下った所で岩の間を豪快に流れる布滝を見学、新緑のさわやかな風の中の林間コースを歩き、人気の混浴露天風呂のある「岩の湯」に到着、開放された露天風呂には12~3人入浴中、若いご婦人の姿も有り、一同羨む声を聞きながら少し歩いて、川原に降りて一休み、不動の吊橋を渡り、塩原温泉ビジタ-センタ-に立寄、七つ岩吊橋よりバスにてバスタ-ミナルに行き、宿の車に迎えられ予定より30分遅れでチエックイン。
さっそく自慢の「白濁の湯」に浸かり、心ずくしの料理をいただき、熱燗にさそわれ、古里、神楽、山、身体、山崎ていじ君の話題で楽しい時間を過ごしました。
2日目は朝湯に浸り、おいしい朝食を腹一杯いただき、8時30分ホテルを出発、「新湯富士の自然研究路」に入り分岐で「ヨシ沼コ-ス」と「富士コ-ス」に別れてスタ-ト、少し登ると爆裂火口より硫黄の臭いと煙が登っています、此処が新湯温泉の源泉でした。
夏ツバキ、ホウノ木、ミツバツツジ、ヤマツツジを見上げながら尾根道を行きオシダの群生地より急登して、新湯富士山頂一休みして大沼方面に下山、大小の岩の登山道を登ってくる子供たちを含むグル-プと挨拶を交わしながら待ち合せの「大沼園地東屋」に到着、ところが先着しているはずの「ヨシ沼コ-ス」のメンバ-が見当たらない、Telも圏外で連絡が取れず苦戦の末45分後に合流、湿原の中の木道を進んでふり返れば、さっき下山した「新湯富士」が優しい姿を見せてくれました。
杉や桧の植林帯の長い坂を下ると、須巻富士直下の分岐に出る、此処でホテルで用意してもらった大きな「おむすび」2個を頂き、全員で階段道を急登、須巻富士山頂で「川崎大師不動尊」に合掌塩釜バス停え、次のバスまで時間があるので少し歩き、七ッ岩の足湯にのんびりと浸り、直行バスで那須塩原に着き、東北新幹線で帰路につきました。
第19回江工関東遊歩クラブ例会のご案内
清々しい新緑、咲き乱れる草花、小鳥のさえずり、思わず深呼吸をしたくなる深い森、湿原を歩き、空は広々と優しい、高原のさわやかで心地よい風、遠い嶺々に輝く残雪の煌、晩秋の山はつかの間、自然が創り上げた光景とは思えないほど美しく染め上げる、その驚きの錦、空気は澄み渡り空はあくまで高い、その様な野山に散策し疲れた足腰を温泉につかり美味しいお酒を飲みましょう、別名「癒し系ハイキングクラブ」の「江工会関東遊歩クラブ」です参加ご希望の有志を募って居ります。
今回の計画概要(第19回)
目的地: 「奥塩原の新湯富士」~乳白色の湯に浸かり明るい湿原を歩く~
日 程: 平成26年5月17日(土)~5月18日(日)
コース案内:
1 日目 ~上野駅 → 那須塩原 → 顧橋 → 塩原大網 → 宿
2日目 ~宿 → 新湯温泉神社 → 新湯富士 → 大沼園地入口
→ 大沼東端 → 須巻富士分岐 → 西那須野 → 上野駅
費 用 :
交通費(¥15.000)+宿泊費(¥13.800)+保険(500)
ご返事方法 :
平成26年4月15日迄に河野宛FAXをお願いします
連 絡 先:
埼玉県川越市山田189-9
河野 一史(A40卒)
第18回江工関東遊歩クラブ例会、報告
報告
今年の秋は何々天候が安定せず、毎週のように台風が発生し日本列島に被害が多発し、特に伊豆大島では多数の死傷者と壊滅的打撃を受けました、ご冥福をお祈り申し上げます。
台風27号が関東地方に接近中の10月26日、前日の午後急遽出発時間を2時間遅らせて、東京駅10時12分発の上越新幹線で高崎へ、バスに乗換え予定を変更した、目的地の榛名神社に到着した時には、空は青空となり、ここちよい秋風が吹いて来ました。岩山と渓谷に挟まれた参道に点在する、パワ-スポットに運気をもらい、1400年の歴史を持つ社殿に参拝し、つづら岩・鞍掛岩に紅葉と青空がベストマッチでした。
再度バスに乗り15分で榛名畔に到着、此々でも湖畔に映える榛名富士(榛名山1391m)はみごとに色付き、ビュ-ポイントに夢中でシャッタ―を押しました、湖畔の宿記念公園に立寄り、湖を半周し40分歩いて宿に到着、ビールを一杯飲んで、向いの姉妹宿にて湖面レベルの湯舟で夕暮のひと時ゆっくり温泉に浸りました。
宿にもどり飲み放題で目一杯いただき、料理を食べつくし残った飲物を持って、部屋にもどり乾物をあてに十分楽しみました。
翌日はバイキングで朝食を頂きニ班に別れて出発しました、清々しい風が少し肌寒く湖面も大きく波立っています、湖面の波打ち際の遊歩道を進み榛名山の山懐を迂回し、ゆうすげ園の木道より松え沢峠から登山道に入り、七曲峠へとどこまでも続く木の階段の昇り降りは、はずかしながら私が一番バテました、最初の頃は50段おきに一休みしていたのですが、最後の頃は15段で息が切れてしまいました、それでもやっと天目山の山頂に到着、ベンチで一休み榛名山の反対側の山々の展望がすばらしく全山の紅葉がみごと、重い腰を上げて最後のピ-ク氷室山に着いた時には、ヒザが笑い、カメラを持つ手のふるえが止まりませんでした。
下山後湖畔の食堂で別の班と合流し、ビ-ルで乾杯昼食をいただきゆっくりと時間を過ごしてバスで高崎に向い、高崎より快速湘南ライナ-で帰路につきました。
幹事A40 河野 一史
以下は、案内文です。
江工会関東遊歩クラブ第18回例会のご案内です。
今回は、「榛名山、榛名湖」の散策です。
日時: 平成25年10月26日(土)から26日(日)、雨天決行
集合場所: 東京駅新幹線20番ホーム、自由席乗り場
集合時間: 8:00AM、切符は各自購入してください。
宿泊: 榛名湖温泉ゆうすげ元湯、 電話027-374-9211
申し込み先: 河野一史幹事まで、
参加申し込みの締め切り: 10月6日まで
是非、参加しましょう。
第17回江工関東遊歩クラブ例会、無事終了
予報より天気に恵まれた5月18日・19日、第17回江工関東遊歩クラブ例会は、総勢10名の参加者で、全員そろって無事終了しました。
今回の計画概要
目的地 :「箱根を駒ケ岳山頂より眺める」
日 程 :平成25年5月18日(土)~5月19日(日)
コース案内
1日目 :登山口 → 箱根駒ケ岳 → 冠ケ岳 → 神山 → 山頂駅
歩行時間=4時間・歩行距離=6.3km・標高差=108m
2日目 :湯坂路入口 → 鷹巣山 → 浅間山 → 湯坂城跡 → 箱根湯本駅
ブログも参考にしてください。
詳細は、河野幹事より別途ご報告いたします。
これは、案内の内容です:
第17回江工関東遊歩クラブの例会をご案内します。ふるってご参加ください。
清々しい新緑、咲き乱れる草花、小鳥のさえずり、思わず深呼吸をしたくなる深い森、湿原の木道歩き、空は広々と優しい、高原のさわやかで心地よい風、遠い嶺々に輝く残雪の煌、晩秋の山はつかの間、自然が創り上げた光景とは思えないほど美しく染め上げる、その驚きの錦、空気は澄み渡り空はあくまで高い、その様な野山に散策し疲れた足腰を温泉につかり美味しいお酒を飲みましょう、別名「癒し系ハイキングクラブ」の「江工会関東遊歩クラブ」です参加ご希望の有志を募って居ります。
今回の計画概要
目的地 :「箱根を駒ケ岳山頂より眺める」
日 程 :平成25年5月18日(土)~5月19日(日)
コース案内
1日目 :登山口 → 箱根駒ケ岳 → 冠ケ岳 → 神山 → 山頂駅
歩行時間=4時間・歩行距離=6.3km・標高差=108m
2日目 :湯坂路入口 → 鷹巣山 → 浅間山 → 湯坂城跡 → 箱根湯本駅
歩行時間=2時間30分・歩行距離=8km
費 用 :交通費(¥6.500)+宿泊費(¥12.000)+保険(800)
アクセス :小田急新宿駅よりロマンスカ- → 箱根湯本駅 → バス → 箱根園
ロ-プウエイ → 箱根駒ケ岳山頂駅
キリトリ線
御名前: (卒業 年度 科) 御住所:
参加 不参加
連絡先(携帯電話等)
御手数ですが、ご連絡は河野一史宛FAXにてお願いを致します。
詳細は、以下のPDFファイルをご参照ください。
第16回江工関東遊歩クラブ例会、無事終了
第16回野山散策の報告です。去る11月3日(土)〜4日(日)の両日、「龍王峡の渓谷美を訪ね川治温泉に浸かる」という名目のハイキングに、初参加のM34島田さんを含めて6名で行って来ました。
詳細は下のPDFファイルをご覧ください。
幹事A40 河野 一史
E47 千代延 武
第15回遊歩クラブ「夜叉神峠」、5月19・20日、無事終了
去る5月19・20日、総勢9名の参加者で、山梨県の「夜叉神峠」に登るハイキングをしました。
天候に恵まれた19日、「夜叉神峠」からの「南アルプス最高峰の北岳、間ノ岳、農鳥岳」のパノラマ風景を十分満喫し、下山後は、芦安温泉で体を休め、宴席後にカラオケを楽しみました。
20日は、曇り空でしたが、「武田神社、善光寺」を見学しました。
河野幹事からの詳細報告が来ました。
平成23年第14回 江工関東遊歩クラブ例会
紅葉と温泉を満喫した野山散策(10月9日)のご報告
江工会関東遊歩クラブの秋季例会の概要:
目的地: 「草津白根山の山麓に抱かれて広がる湿原から温泉情緒に富む古湯へ」と「芳ヶ平」
日程: 平成23年10月9日(日)から10月10日(月)
コース案内: 白根火山バス停 - 芳ヶ平 - 常布の滝 - 草津温泉
ご報告:
さて、先日10月9日〜10日に第14回の野山散策を草津白根山の山懐に抱かれて広がる湿原から、温泉情緒たっぷりの草津温泉に行ってきました。
上野発7:20発の特急草津1号にて、長野原草津口に9:50に着きました。此処までは良かったのですが、それ以降はバス移動の為シーズン真最中により、大渋滞に巻き込まれて、登山開始予定時刻から2時間遅くなってしまいました。高原は深いガスにおおわれて居ましたが、一時白根山も姿を見せてくれました。芳ヶ平も霧の中でしたが、熊笹原の山肌に、ナナカマド・カラマツ・ヤマウルシのコントラストは幻想的でした。
長居も出来ず、楽しいはずの昼食もそこそこに、一路草温泉に向い、ゆるやかな下りを急いで進むと、広葉樹林が広がり、カラマツ・ブナ・イタヤカエデの黄色とナナカマド・ヤマウルシ・モミジが紅色に染り、ついつい立ち止まらずにはいられませんでした。
「常布の滝」見晴台では、滝は遠くに見えましたが、森の中は薄暗く感じられ、そそくさと樹林の中の坦々とした道を下り、草津高原ゴルフ場脇の広い車道に下り立つと、一気に周囲は明るくなりほっとしました。宿まで40分をてくてく歩き、途中での休憩時間を省略し、50分遅れの5時20分に無事宿に到着しました。
早速名湯草津の湯に浸り、疲れが取れました。夕食は豚しゃぶでしたが、固型燃料の1個目が消えて居るのにお肉に手を付けないで、古里の話から震災・原発・政治・同窓会の話題で盛り上がり、楽しいお酒となりました。
2日目は9時に宿を出発し、20分歩いて西の河原大露天風呂に行き、快晴の空の下での入浴は最良の気分でした。湯上りに西の河原公園を散策し、温泉街をそどろ歩き、もうもうと湯煙をあげ硫黄の臭いが漂う草津温泉のシンボル湯畑を見学し、バスターミナルへ。バス出発時間まで食堂にてビールで乾杯後、バスで長野原草津口に行き特急草津32号にて帰路に着きました。
交通渋滞により、駆足での下山でしたので、私は、内転筋が3〜4日痛くなりましたが、皆様は如何でしたでしょうか。今後とも此れに凝りずに御参加お願いします。
草々
江工関東遊歩クラブ 幹事A40 河野 一史
幹事E47 千代延 武
平成23年第13回 江工関東遊歩クラブ例会
梅雨の明け間の晴天に恵まれた6月4・5日、江工会遊歩クラブの7人の参加者は、玉原(たんばら)高原の新緑のブナ林と水芭蕉の時期を過ぎた湿原を十分楽しみながら散策しました。
また、尼ヶ禿山(1466m)の山頂での眺めは格別で、赤城山、上州武尊山、平ヶ岳、谷川岳などが一望できました。
今回の計画概要(参考):
目的地: 当初「芳ヶ平」でしたが、残雪があるため、急遽、群馬県沼田市玉原高原に変更しました。
日程: 平成23年6月4日(土)・5日(日 )
お申込みは、A40 河野一史さん、または
E47 千代延 武さんまで連絡下さい。
平成22年第12回 江工関東遊歩クラブ例会
江工会関東遊歩クラブ、平成22年秋季例会、11月6日(土)・7日(日)
「東海自然歩道をたどり富士山と五胡の眺望を楽しむ」
好天の恵まれ、無事終了しました
今回は「東海自然歩道をたどり富士山と五胡の眺望を楽しむ」ハイキングで、天候に恵まれた河口湖や西湖周辺を散策しました。雲が掛かっていましたが、富士山の眺望を十分満喫しました。
河野幹事、大変ご苦労様でした。