母校の魅力化推進の活動
母校の統合問題、少子化問題などを踏まえて、「母校の魅力化」を積極的に推進すべきである、と江工会関東支部、その他の賛同支部が、危機感を持っています。
そこで、このページでは、「母校の魅力化」に対する具体的提案内容、提案活動、参考資料などを、順次掲載していきます。
最新の母校存続関連資料
母校の統合問題、パブリックコメントの募集、県教育委員会のこれまでの議論の資料用の青文字のリンク
母校の統合問題に関して、県の教育委員会の審議会で答申が提出されました。
これらの資料は、以下の青文字のリンクから入手できますので、ご自分のお考えをまとめて、パブリックコメントとして、11月23日までに、県の「学校企画課」へ直接提出してください。
また、江工会関東支部としての意見、立場を明らかにして、代表として、支部長から提出するのも効果があるともいます。
基本的な方針(案)に関する意見募集について(パブリックコメント)
島根県教育委員会では、「江津地域の今後の県立高校(江津高等学校、江津工業高等学校)の在り方について検討を進めております。
基本的な方針(案)について、県民の皆様からのご意見を募集します。
意見募集の対象
意見の募集期間
令和5年10月24日(火)から11月23日(木)まで(必着)
意見の提出方法
ご意見は、郵送、ファックス、電子メールのいずれかの方法(様式任意)でお送りください。
電話によるご意見は受け付けておりませんので、ご了承ください。
・郵送の場合
〒690-8502松江市殿町1番地
島根県教育庁学校企画課県立学校改革推進室あて
・ファックスの場合
ファックス番号0852-22-5762
・電子メールの場合
メールアドレスgakkokikaku@pref.shimane.lg.jp
これまでの議論と答申、参考資料、青文字のリンクをクリックして、直接ダウウンロードしてください。
高校存続問題資料
添付の資料は、令和二年度、2020年度、関東支部総会で配布された資料です。
参考にしてください。
江工存続関連資料、最新
江工存続に関する参考資料です。
◆ 2020年代の県立高校の将来像について
◆ 県立高校魅力化ビジョンについて
◆ 県立高校魅力化ビジョンに関する意見募集について
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母校の存続危機:「江津工と江津」「浜田と浜田商」の統廃合の地元公聴会、新聞報道速報!
平成28年9月13日に行われた地元公聴会の内容に関して、「中国新聞」「読売新聞」の記事を合わせたPDF資料を添付しましたので、是非お読みください。
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また、全体の概要は、以下の通りです。
地元公聴会に出席されました江工会関東支部副支部長の勝田友治氏の報告です。
1.地域意見公聴会について
1)浜田市会場(10:00から12:00まで)
浜田市長:久保田章市様が浜田市の要望書説明
意見陳述者は
①商工会議所副会頭の櫨山陽介様
②浜田高校PTA会長の久保田英治様、
③浜田商業高校元PTA会長の田中和実様(A60卒)
④浜田市PTA連合会副会長の野上智恵子さま、
江工会浜田支部から 松浦支部長、佐々木事務局長、他2名 合計4名です。
2)江津市会場(14:00から16:00まで)
江津市長:山下修様が江津市の要望書説明
意見陳述者は
①トップ金属㈱常務の林田栄三様、
②江津市図書館協議会委員の大西佐知子さま、
③江津青年会議所副理事長の砂田秀人様、
④産業人材コーディネーターの横田学様、
江工会関係者は 土井正人会長、石橋孝義、藤田厚、佐々木一郎の4名は判りました。
砂田忠、池田隆司の両副会長は欠席でした。
3)県教育委員会からは 教育監(No2)以下津森様、手銭様など大勢来られていました。
以上。
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「母校の現状報告及び今後の課題」の議事録、江工会関東支部総会での検討会
平成28年2月21日に江工会関東支部総会がありましたが、その際、主要な議題として「母校の現状報告及び今後の課題」についての検討会を、母校の校長先生、江工会本部事務局長と参加した会員の方々と行いました。
時間が足りないくらいの意見交換が行われて、非常に内容が濃い討論でした。
この時の内容を「議事録」として、勝田副支部長がまとめられましたので、PDF化して掲載いたします。
江工会本部への嘆願書(統合問題、本部組織改革)
平成27年の支部総会から、特に母校の存続・統合の問題が浮上し、関東支部の西村支部長、勝田副支部長を中心に、支部の役員会に諮り関東支部の考えをいまとめました。
並行して、他の支部、特に関西支部との連携をとりながら、本部への「統合問題の対応」と「江工会本部」の在り方や活動についても改革の提案する形をとり「江工会本部への嘆願書」という形で、本部の土井会長に提出しています。
その内容は、以下のPDFの通りです。
なお、この嘆願書には、詳細な提案事項がありますが、今回は割愛します。
また、これらの一連の活動は、ブログでも紹介しています
意見交換会議事録、主題は母校存続問題、平成27年8月14日
平成27年8月14日に開催されました「意見交換会」の議事録、補足説明、補足情報付きで、本日公開いたします。
主題は、「母校存続についての現状認識と対策」です。
会員の皆様のご一読をお願いいたします。
なお、本議事録の中で、「靑の補足、追加情報」は、主として勝田副支部長の尽力によるものです。
「母校魅力化推進委員会」の早期立ち上げ提案書、関東支部の草案
この提案書は、江工会本部に対して、江工会関東支部が中心となって、
「母校の魅力化」推進委員会についての提案書を作成し、
他の江工会支部に提案し、賛同を得ている内容の資料を掲載いたします。
これらは、あくまでも提案であり、今後、様々な同志の方々、組織や専門家の知恵を加味して、更に洗練された内容に発展するべきものと考えています。
是非、ご一覧していただき、ご意見などを、江工会関東支部の西村支部長、勝田副支部長あてにお寄せ下さい。
本ホームページの「お問い合わせ」からの投稿も、上記の方々に転送いたします。
添付PDF資料:
江津工業高等学校「魅力化推進委員会」の早期立上げについて(表書き)
母校魅力化推進委員会会則(案)
母校存続に向けた魅力化推進委員会の発足、委員会組織(案)
魅力ある江津工業高校にする為の「産・官・学」合同委員会の立上げ(案)
江津工業高校が「統合か」「存続か」で揺れる
母校の江津工業高校が「統合か」・「存続か」で揺れています。
この原因は、入学生徒数の減少、いわゆる少子化問題です。これは、江津市というより、日本全国の地方都市が直面している問題です。
以下の添付資料は、現在地元の江津市で検討されていることが記事にされているものです。
本江工会関東支部としては、昨年80周年記念の式典を終えたばかりでもあり、立派な伝統と石見地方の地元への貢献の度合いから、勿論「母校の存続」を希望しています。
そのためには、江工会会員の多くの方々から、今後の「江工存続」に参考となるようなご意見をいただけたら幸いです。
ご意見は、「お問合せ」からお願いします。
「江津工業高校の学科再編と今後の在り方」 パネルディスカッションで使用された資料集、その2/2
去る2015年11月28日、地元江津市で行われました、
「江津工業高校の学科再編と今後の在り方」
についてのパネルディスカッションの追加資料を入手しましたので、
以下にPDFとして添付いたします。
内容がかなりわかりやすく、今後の検討の際に参照できる貴重な資料ですので、
是非時間をかけてご覧ください。
また、資料のその1/2も合わせてご覧ください。
資料4と6を追加しましたが、参考になるのは資料5の山形県の長井工業高校の「ものつくり」と「まちつくり」の取り組みが一番参考になります。
「江津工業高校の学科再編と今後の在り方」 パネルディスカッションで使用された資料集、その1/2
「江津工業高校の学科再編と今後の在り方」についてのパネルディスカッションが、去る11月28日に行われました。
コオーデイネーターは、
尾崎隆康 氏(島根県建築士会江津支部常任理事)
で、
参加者は、
難波富治夫 氏(江津工業高校建築科学科主任)
山本 誉 氏(島根県議会議員)
横田 学 氏(NPOてごねっと石見理事)
菊池観吾 氏(ポリテク島根住居環境科講師)
土井正人 氏(江工会本部会長、工業高校同窓会)
でした。
活発な議論が行われましたが、
特に「江津工業とポリテクカレッジの連携」などは、
実現性があり、注目されます。
その際に使用された資料をPDF化しましたので添付します。
母校の魅力化推進の始動
去る8月4日の「意見交換会」の後、様々な活動があり、
その中でも、特記すべきなのが「母校の魅力化推進」についてです。
まず、「魅力化推進委員会」を立ち上げて、様々な分野の有志の知恵を集め、
多方面への働きかけを計画すべき、という基本的な方針が定まりつつあります。
それらの活動の実態や、途中経過、使用している資料などを当ページに
掲載することで、更に多くの会員の関心を集め、魅力化推進活動の
充実を図っていくことにしたいと考えています。
また、以前より、当ブログでも関連記事を掲載しておりますので、
そちらも参照してください。