福田豊一幹事の江工会本部総会出席の報告を一部省略してお伝えします。

　江工本部理事会・総会・懇親会が５月２１日(土）15：00より江工会館会議室にて行われました。

会長、学校長の挨拶で始まりました。井上校長は４月からの赴任の校長先生で学校の現状と社会への取り組み、今後10年を見据えての工業教育の考え方を全体で考えている様なお話しでした。

当日の議事内容は、添付の次第の通りです。PDFをご覧ください。

議事（4）の江工会会則の改定についてででは、本部の改定案と関東支部で提出した案の２部が配られましたが、審議の対象は本部案のみの審議でその案が可決となりました。

関東支部で提出の物は参考資料で今回は理事会資料となり、今回理事会に提出されたものとして今年度時間をかけて調整していくということでした。

（5）の役員改選の中で理事・評議委員の見直し案が提示されました。

若返りや地元で活躍されている方とかの選出を考えていく内容でしたので、

支部で提出した理事の案も参考にしていただきたいと申し入れをしておきました。

　予定会議時間が約一時間程度、おまけに総会前の理事会ということもあり、新しい議題をそこで話し合いをするのは全く無理な感じでした。勝田副支部長も内容の説明をしたいと思われていたようですが、時間切れで総会・懇親会会場への移動となってしまいました。

　本部総会は、初めての参加で、すごい人数の総会かと期待をして向かったのですが、何と二十数名での総会、総会からの出席者の方もいらっしゃりましたが、あまりの少なさに驚かされたのと、本部江工会の実情を垣間見た様な気がしました。

色々な問題が有りますが、かなり厳しい現実化なと思いました。

以上簡単ですが、本部江工会の理事会・総会の報告でした。

また、詳細につきましては、勝田副支部長から報告があると思いますので、請うご期待です。

　最後になりましたが、卒業以来の学校を尋ねることができました。学校まで送ってくれた同級生と学校の廻りを見学、かなり変わってはいましたが思い出の場所や、場面がよみがえってきて懐かしかったです。

以上。